経営情報システム アルファベット略語集
DAIGOになったつもりで覚えましょうw
CPU:センタープロセスユニット。コンピューターの頭脳。
GPU:グラフィックプロセッシングユニット。画面処理プロセッサ。
VRAM:ビデオRAM。画面処理用のメモリ。
RAM:メモリ。電源消すとデータが消える。
DRAM:主記憶装置。
ROM:メモリ。電源消してもデータは消えない。
VRAM:ディスプレイの表示内容を保持しているメモリ。
PROM:一回だけ書き込みができる読み出し専用メモリ。
EPROM:消去と書き込みを繰り返し行うことができるROM。
SSD:ソリッドステートドライブ。フラッシュメモリを用いた補助記憶装置。
IEEE1394:デジカメを接続するインターフェース規格。
IrDA:赤外線無線通信の規格。
SCSI:外付HDなどに用いられる高速インターフェース規格。
ATA:パソコン内臓ハードディスクのインターフェース規格。
eSATA:ATAを外付けハードディスク向けに拡張した規格。
DVI:映像出力インターフェース。
NAS:ネットワークアタッチドストレージ。LANに直接接続するファイルサーバ。
UNIX:企業向けサーバ。
BIOS:コンピュータの電源を入れたとき最初に起動するプログラム。
CSV:可変長ファイルで区切りがカンマのもの。
ASCII:英数字からなる基本的文字コード。
UTF-8:Unicodeをパソコンで扱うための文字コード。
TIFF:記憶形式の異なる様々な画像を保存できるファイル形式。
MPEG:動画保存に使用。
DBMS:データベースマネジメントシステム。
ROB:リレーショナルデータベース。
OLTP:オンラインでのトランザクション処理のことです。
FLOPS:1秒間に計算できる浮動小数点演算の数。
MIPS:1秒間にできる命令数。
CPI:サイクルパーインストラクション。1命令に必要な周波数のサイクル数。
RAS:情報システムの信頼性評価。
RASIS:RASに完全性と安全性を追加した信頼性評価。
10BASE-T:10Mbpsのスター型のLAN。ツイストベアケーブル。
10BASE-TX,FX:100Mbpsのスター型のLAN。光ファイバーケーブル。
VPN:仮想私設回線網。
NIC:ネットワークインターフェースカード。
LTE:携帯電話の通信規格の一つ。3Gと4Gの中間。
MNO:自社で通信回線、基地局の整備を行う通信事業者。
MVNO:MNOからインフラを借りて事業を行う通信事業者。
ICANN:IPアドレス、ドメインの割り当てをする非営利団体。
OSI:基本参照モデル。
DNS:ドメインネームシステム。ドメイン名からIPアドレスに変換するシステム。
NAT:ネットワークアドレストランスレーション。プライベートIPを変換。
NAPT:IPマスカレード。1のIPアドレスを複数のPCで共有する仕組み。
DHCP:ネットに接続するPCにIPアドレスを自動割り当てするプロトコル。
PPP:2拠点間を相互接続するプロトコル。
LPR:TCP/IPネットワークを通じて印刷を行うためのプロトコル。
RPC:ネットで接続された他のPCでプログラムを実行するためのプロトコル。
SNMP:ネットワーク接続機器の情報収集や監視、制御を行うためのプロトコル。
NTP:ネットワーク接続機器の内部時計を正しい時刻に同期するためのプロトコル。
IDS:不正アクセス検知システム。
WEP:無線LAN規格の暗号化方式。
WPA:WEPの脆弱性を改善したもの。SSID(アクセスポイント)登録が必要。
EDPS:基幹系システム。経営情報処理システム。
MIS:管理者が行う意思決定を支援するためのシステム。
DSS:MISに加えて非定型の問い合わせができるようになったもの。
EUC:業務を行うエンドユーザーが自分自身で情報システムを活用すること。
SIS:情報システムを経営戦略実現に活用するもの。
BPR:情報システムの活用でビジネスプロセス自体を改革する概念。
ERP:BPRをパッケージ化したものでシステム導入とプロセス改革を同時に行う。
TCO:情報システムの導入、維持にかかるコスト。
ASP:アプリケーションサービスプロバイダ。ERPをネット上で利用するための業者。
SLA:情報システムの委託、受託企業が内容を文書化したもの。
BI:企業に蓄積されたデータを意思決定に活用するための仕組み・システム。
OLAP:蓄積データの分析ツール。
EDI:企業間の取引データを電子的に交換するための仕組み。
SaaS:クラウドコンピューティングにおけるソフトウェアサービス。
PaaS:クラウドコンピューティングにおけるプラットフォームサービス。
IaaS:クラウドコンピューティングにおけるインフラサービス。
BYOD:私用端末を社内持ち込みで使用させる。
MDM:端末の遠隔操作や一元管理のための仕組み。
WBS:プロジェクトの作業を階層構造で表したもの。
EVMS:プロジェクトの進捗度を「いくら使ったか」で表す事で管理するシステム。
CoBRA:開発コスト見積手法。属人的な経験などを変動要因として詳細に見積もる。
LOC:プログラムの行数によって開発規模を見積もる方法。
POA:プロセス指向アプローチ。
DOA:データ指向アプローチ。
RAD:プロトタイプを何度も作成して完成品に近づけていく手法。
UDDI:Webサービスを検索する為のシステム。